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国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「駒音高く」

佐川光晴

(実業之日本社)

 

~紹介~

それでも、将棋が好きだ――

プロを志す中学生、
引退間際の棋士、
将棋会館の清掃員……


勝負の世界で歩を進める
7人の青春を描く感動作。

青春・家族小説の名手が
温かなまなざしで描く、
珠玉の短編集。

実業之日本社HPより

 

《入試採用した都道府県》

青森、群馬、東京など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「窓の向こうのガーシュウィン」

宮下奈都

(集英社)

 

~紹介~

 

家出した父、家庭を顧みない母。
ずっと欠落感を抱えて
生きてきた“私”だったが、
ふとしたきっかけで出会った
額装屋の仕事に惹かれ、
次第に心を開くようになる──。
等身大の成長小説。

集英社HPより

 

《入試採用した都道府県》

栃木、沖縄など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「ぼくのとなりにきみ」

小嶋陽太郎

(ポプラ社)

 

~紹介~

クラスでは
ちょっとだけ変わり者の3人組、
冒険も恋もひたむきに

慎重で大人っぽいサクと、
スポーツ万能で天真爛漫なハセは、
仲良し中1男子コンビ。

夏休みの最終日、
町の古墳へ冒険に出た二人は、
謎の暗号を拾ってくる。
教室で解読にいそしんでいると、
いつもフシギな行動が目立つ
近田さんが割りこんできて、
暗号調査隊に加わることに。

最初は乗り気になれない
サクだったけれど、
無防備な笑顔や
まっすぐに歌う姿を見るうち、
近田さんが気になっていく。
彼女の奇行には、
どうやら秘密があるようで――。

くじけそうな心に響く、
青春小説の快作。

ポプラ社HPより

 

《入試採用した都道府県》

岡山、香川、鹿児島など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「明治ガールズ 富岡製糸場で青春を」

藤井清美

(KADOKAWA)

 

~紹介~

明治6年。
松代藩の中級武士だった
横田家の娘・英は、
持ち込まれた縁談に困惑していた。

密かに胸にあるのは、
幼馴染みで使用人の息子、幸次郎。
けれど、身分違いの恋など許されない……。

一方、区長を務める英の父もまた、
悩んでいた。

富岡にできるという
フランス式の最新の製糸場に、
区から工女を出さねばならないのに、
誰も協力してくれない。

父の窮地が家族の話題にのぼったとき、
縁談を断ろうとしていた英は、
つい勢いで言ってしまう。

「わたし、富岡製糸場に参ろうと思います」

そして区長の娘が富岡に行く、
という安心感から、
瞬く間に、個性溢れる少女たちが集まって……。

初めての長旅と共同生活、
フランス式製糸場にフランス人上司。
初賃金とホームシック、そして恋……。

あの時代、あの場所に、青春があった。
少女たちの瑞々しい青春記録。

KADOKAWAHPより

 

《入試採用した都道府県》

長崎など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「歌え!多摩川高校合唱部」

本田有明

(河出書房新社)

 

~紹介~

神奈川県多摩高校合唱部が
NHK学校音楽コンクール
全国大会に出場した
実話をもとに綴った青春感動物語。
その年、
同校先輩による課題曲となったが、
部員はたった10数人だった――。

河出書房新社HPより

 

《入試採用した都道府県》

鳥取など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

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実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「サーカスの夜に」

小川糸

(新潮社)

 

~紹介~

両親の離婚でひとりぼっちになった少年は、
13歳の誕生日を迎え、
憧れのサーカス団・レインボーサーカスに
飛び込んだ。

ハイヒールで綱の上を歩く
元男性の美人綱渡り師、
残り物をとびきり美味しい料理に変える
名コック、
空中ブランコで空を飛ぶ
古参ペンギンと、
個性豊かな団員達に囲まれて、
体の小さな少年は
自分の居場所を見つけていく。
不自由な世界で
自由に生きるための、
道標(みちしるべ)となる物語。

新潮社HPより

 

《入試採用した都道府県》

群馬など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「空への助走 福峰工業高校運動部」

壁井ユカコ

(集英社)

 

~紹介~

バレー、陸上、柔道、釣り、テニス、映研……
それぞれの“今”に真っ直ぐ向き合う
高校生たちを描いた青春部活小説。

「空への助走」

明日岡高校陸上部を
引退したばかりの涼佳は、

ヘタレな後輩・柳町に突然告白される。
東京の大学に通う元陸上部の先輩へ
届かない恋心を
抱いてきた涼佳だったが、
走り高跳びに打ち込む柳町の

成長を見つめるうちに
少しずつ心が揺れ動いていく。

集英社HPより

 

《入試採用した都道府県》

兵庫など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「おしょりん」

藤岡陽子

(ポプラ社)

 

~紹介~
曽祖父母や増永一期生の人々が
眼鏡枠作りに取り組む中で
抱えていた思いや悩みは、
今の私達と共通したものであり、
とても励まされました。
−−増永眼鏡株式会社 増永宗大郎

めがねで世界を変えた、兄弟の魂の物語。
日本のものづくりの真髄が、ここに。

明治三十八年、福井県麻生津村。
増永五左衛門は、
この地に農業以外の産業を
根づかせるべく苦闘していた。
そんな時、大阪へ出稼ぎに出ていた弟の幸八が、
当時はほとんど普及していなかった
めがねに着目、
村でのめがね製造を提案する。
村人たちの猛反対の中、
輝く地平を求めて、
二人は困難な道を歩み始めるのだった−−。

ポプラ社HPより

 

《入試採用した都道府県》

山形、富山など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「園芸少年」

魚住直子

(講談社)

 

部活は園芸部。
それも素人男子3人だけの。
入学間もなく、
思いがけず園芸部に入部した高1男子3人。
凛と芽を伸ばす植物の成長と、
思春期を迎えた
不器用な少年たちの姿が重なり合う、
春から秋の物語。

講談社BOOK倶楽部HPより

 

《入試採用した都道府県》

青森など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「その先にあるもの」

(タイムストーリー 1時間の物語 所蔵)

まはら三桃

(偕成社)

 

まはら三桃、廣嶋玲子、宮下恵茉、
佐藤まどか、山本 弘、五人の作家による
「一時間」にまつわる物語集。
日本児童文学者協会との共同企画。

偕成社HPより

 

《入試採用した都道府県》

三重など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。