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国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2023年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「凛として弓を引く」

碧野圭

(講談社)

 

~紹介~

武道は奥深く、恋はまだほのか。
弓と自分、あるのはそれだけ。

ドラマ化『書店ガール』著者の新シリーズ。

(あらすじ)高校入学目前、
矢口楓がふと足を踏み入れた神社の
片隅にみつけた弓道場。
おとなたちに交じって
弦音(つるね)を響かせる少年の
凛々しい姿に魅せられ、
そこの弓道会に入門することに。

人見知りの女子高生が
日本古来の弓道の奥深い魅力に目覚め、
新しい世界の扉を開いていく
青春エンタテインメント小説!
【書き下ろし・講談社文庫50周年記念作品】

カバーイラストはアニメイターの新井陽次郎。

講談社HPより

 

《入試採用した都道府県》

石川、島根

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2023年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「博士の長靴」

瀧羽麻子

(ポプラ社)

 

~紹介~

天気を変えることはできない。
人間も、他の生きものも、
あるがままを受け入れるしかない。

天気の研究に生涯をささげた藤巻博士。
博士一家・四世代の歴史と、
彼らとの出会いで変化していく人々の
生きざまや家族の在り方を
丁寧に描いた傑作連作短編小説。

『うさぎパン』、『左京区』シリーズ、
『ありえないほどうるさいオルゴール店』の
瀧羽麻子、新たな代表作。

ポプラ社HPより

 

《入試採用した都道府県》

東京、神奈川、愛知

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2023年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「風を彩る怪物」

逸木裕

(祥伝社)

 

~紹介~

命を懸けて紡ぐ音楽は、聴くものを変える。
「この楽器が生まれたことに感謝しています」

圧巻!『蜜蜂と遠雷』以来のスペシャルな音の洪水。
とんでもない作品に出合ってしまった……。
--ブックジャーナリスト 内田剛さん

二人の十九歳が
〈パイプオルガン〉制作で様々な人と出会い、
自ら進む道を見つけていく音楽小説。

祥伝社HPより

 

《入試採用した都道府県》

山形、埼玉、千葉

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2023年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「残心 凛の弦音」

我孫子武丸

(光文社)

 

~紹介~

 

翠星学園高校二年生・篠崎凜。
ひたむきに弓道に打ち込んできた凜だったが、
師匠の棚橋先生が亡くなったときから
弓を射ることができなくなる。

そんな凛に手を差し伸べ、
意外な方法で自分の心と向きあわせてくれたのは、
ライバルの波多野だった。


三年生になり、弓道部部長となった凛は、
自分の進む道がわからなくなる。
進学するべきだろうか、
弓道とは、生きるとは、
なんだろう?


凛はさまざまな人々や事件とぶつかりながら、
悩んで悩んで成長していく!
まっすぐに生きている凜が、
人と人の繋がりの大切さに気づき、
少女から大人になろうとあがく姿を
活き活きと描く傑作長編。

光文社HPより

 

《入試採用した都道府県》

青森、群馬

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2022年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「問う方法・考える方法」
『探求型の学習』のために

河野哲也

(筑摩書房)

 

~紹介~

 

 

私たちは自分の人生の中で出会う
さまざまな課題を、見つけ、調べて、
解決することが求められる時代に生きている。

日常の関心を一歩前に進め、
「対話」を通じて学びを広げよう。

生徒と教師に向けた
「探究型の学習」のためのテキスト。

筑摩書房HPより

 

《入試採用した都道府県》

三重、山口、鹿児島

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2022年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「植物のいのち」
からだを守り、子孫につなぐ驚きのしくみ

田中修

(中公新書)

 

~紹介~

 

森の中で巨樹を伐る。
轟音を立てて倒れ、生命が絶たれたように見える。

だがしばらくすると
切り株から小さな芽が生まれてくる。
死んだと思った木は生きていたのだろうか? 

植物の「いのち」は、
わたしたち動物とはずいぶん違って見える。
動かず、しゃべらず、食べない。

一方で、栄養を自分で作る、
体の一部が失われても復活するなど、
動物には真似できない能力も持つ。

ユニークな「いのち」の形と仕組みを
やさしく解説。

中公新書HPより

 

《入試採用した都道府県》

群馬、富山、広島

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2022年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「はじめての哲学」

藤田正勝

(岩波ジュニア新書)

 

~紹介~

 

なんのために生きるのか?
と考える自分とはなんだろう?

哲学の問いは、
いつも私たちの日常の中から生まれてきました。
「自己」「生と死」「真理」「実在」「言葉」……
古代から現代まで、
人間が考え挑み続けてきた
根源的な問いの数々を、
やさしい言葉で一から解きほぐします。

予備知識は不要です。
ようこそ、哲学へ。

岩波書店HPより

 

《入試採用した都道府県》

福島、長野、奈良、島根

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2022年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「あめつちのうた」

朝倉宏景

(講談社文庫)

 

~紹介~

「甲子園の神整備」で知られる、
グラウンド整備の職人集団「阪神園芸」――。
絶対に泣く青春×お仕事小説!

この夏も人生も、一度きり。

運動神経ゼロの雨宮大地は高校卒業後、
野球の聖地・甲子園で働くことに。
グラウンド整備を請け負う職人集団
「阪神園芸」の新人として憧れの地を踏むも、
仕事は失敗続き。

落ち込む大地だったが、
夢に向かってもがく同世代の仲間たちと出会い、
自分の弱さと向き合うことを決意し――。
涙の青春×お仕事小説!

講談社BOOK倶楽部HPより

 

《入試採用した都道府県》

山梨、愛媛

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2022年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「水野瀬高校放送部四つの声」

青谷真未

(早川書房)

 

~紹介~

 

言葉は呪いで、言葉は祈りだ。
『読書嫌いのための図書室案内』の著者最新作!

校庭に響いたマイクの音に心奪われ、
衝動的に放送同好会を設立した
高校三年生の巌泰司。
一人気ままに活動するはずが、
NHK杯全国高校放送コンテスト出場を目指 す
一年生の赤羽涼音と白瀬達彦が入部してくる。
さらに競馬実況女子の二年生・南条梓も加わり
放送”部”として歩み始めることに。

だが4人はそれぞれ言葉にできない悩みを抱えていた。

友達、家族、将来――
ままならない思いを声に託した
高校生たちの青春群像4篇

早川書房HPより

 

《入試採用した都道府県》

神奈川、長野

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2022年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「雪のなまえ」

村山由佳

(徳間書店)

 

~紹介~

「夢の田舎暮らし」を求めて
父が突然会社を辞めた。

いじめにあい登校できなくなった
小学五年生の雪乃は、
父とともに曾祖父母が住む長野で暮らしを始める。
仕事を諦めたくない母は東京に残ることになった。

胸いっぱいに苦しさを抱えていても、
雪乃は思いを吐き出すことができない。
そんな雪乃の凍った心を溶かしてくれたのは、
長野の大自然、地元の人々、
同級生大輝との出会いだった――。

ほんとうの自分を受け容れてくれる場所。
そこを見つけるため、
今いる場所に別れを告げるのは、
決して逃げではない。

 

徳間書店HPより

 

《入試採用した都道府県》

東京、岐阜、大分、熊本

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。