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国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「アレグロ・ラガッツァ」

あさのあつこ

(朝日新聞出版)

 

~あらすじ~
入学式の朝、
”高校では吹奏楽部にはもう入らない”と
相野美由は心に決めていた。
しかし大人びた久樹さんや
人懐っこい菰池くんとの出会い
その気持ちを徐々に変えていき……。
新しい世界の扉を開けたばかりの
16歳のゆれる胸の内を、
にぎやかに、キュートに描く。
元気の出る青春小説。

朝日新聞出版HPより

 

《入試採用した都道府県》

兵庫など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「香菜とななつの秘密」

福田隆浩

(講談社)

 

~あらすじ~
小学校5年の香菜は幼い頃から、
引っ込み思案で恥ずかしがり屋で、
人前で話すことが苦手だった。
心配をした母が
「ことばの教室」に通わせてくれて、
高学年になるころには
教室で発表したり
友だちに話しかけたりも
できるようになっていた。
それでも聞き上手で慎重な性格は
変わることはなく、
学校の中でも通学路でも
いつもいろいろな事に
耳をすませて観察をするので、
皆が気がつかないことにも
気がついてしまうのだ。
引っ込み思案な香菜が
”聞き上手”と”観察眼”を武器に
学校のいろいろな秘密を見つけ出し、
友だちと一緒に解決していく、
ほんわりとあたたかい学校ミステリー。

講談社HPより

 

《入試採用した都道府県》

山形など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「将棋ボーイズ」

小山田桐子

(幻冬舎)

 

~あらすじ~
勉強も運動も苦手な歩は、
入部した将棋部で
亡父の願いを一身に背負った天才・倉持に出会う。
落ちこぼれと本気になれないエースが、
奇跡を起こす!?
実在の将棋部をモデルにした青春小説!!

幻冬舎HPより

 

《入試採用した都道府県》

宮城など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「サクラ咲く」

辻村深月

(光文社)

 

~あらすじ~

塚原マチは本好きで気弱な中学一年生。
ある日、図書館で本をめくっていると
一枚の便せんが落ちた。
そこには『サクラチル』という文字が。
一体誰がこれを?
やがて始まった顔の見えない相手との
便せん越しの交流は、
二人の距離を近付けていく。
(「サクラ咲く」)
輝きに満ちた喜びや、
声にならない叫びが織りなす青春のシーンを
みずみずしく描き出す。
表題作含む三編の傑作集。

光文社HPより

 

《入試採用した都道府県》

鳥取、熊本など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「リーチ先生」

原田マハ

(集英社)

 

~あらすじ~
1954年、大分の小鹿田(おんた)を訪れた
イギリス人陶芸家バーナード・リーチと
出会った高市は、亡父・亀乃介が
かつて彼に師事していたと知る。
──時は遡り1909年、
芸術に憧れる亀乃介は、
日本の美を学ぼうと来日した
青年リーチの助手になる。
柳宗悦、濱田庄司ら若き芸術家と
熱い友情を交わし、才能を開花させるリーチ。
東洋と西洋の架け橋となったその生涯を、
陶工父子の視点から描く感動のアート小説。

Web集英社文庫HPより

 

《入試採用した都道府県》

北海道、富山、徳島など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「襷を、君に。」

蓮見恭子

(光文社)

 

~あらすじ~
倉本歩は港ヶ丘高校一年。
テレビで見た同い年の庄野瑞希の走りに圧倒され、
彼女のように走りたいと陸上部に何とか入部するが、
他の部員たちについていくのも大変だ。
ある日、
その瑞希が同じ高校に進学していることを知る。
しかし、憧れた彼女にかつての面影はなく――。
走ることが大好きで、
仲間を思い、笑い、時に泣き、
駆け抜けていく少女たちの青春駅伝小説。

光文社HPより

 

《入試採用した都道府県》

三重、和歌山、長崎など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「春や春」

森谷明子

(光文社)

 

~あらすじ~
須崎茜は私立藤ヶ丘女子高校に通う
俳句好きの女の子。
ある日、俳句に否定的な国語教師と
授業で対立したことをきっかけに、
俳句の趣味を理解してくれる
トーコという友人ができる。
2人は「俳句甲子園」を目指して
俳句同好会を設立するが、出場に必要な人数は5人。
メンバーを集めるため、
茜とトーコは校内を駆け回る。
俳句経験者の茜、切れ者のトーコ、
書道有段者の真名、音感の鋭い理香、
口達者な夏樹、情緒豊かな瑞穂……
初めはばらばらだった6人の個性が
“俳句バトル”で輝きを増す!
少女たちの友情と成長がまばゆい、圧倒的青春小説!

光文社HPより

 

《入試採用した都道府県》

秋田、千葉、神奈川など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「14歳の地平線」

椰月美智子

(青い鳥文庫)

 

~あらすじ~
ーだれにでも忘れられない
たった一度の「14歳の夏」がある―。
中二病を、自分でも自覚している加奈太は、
家でも学校でも
なにかと
イラついてしまう日々を過ごしていた。
そんな中、夏休みに、父親の故郷の島で、
中2男子限定のキャンプに参加することになる。

初対面6人の共同生活は
普段の生活とは違うことばかりだった。

一方、シングルファザーである父親の征人は、
思春期の加奈太の気持ちをうまくつかめず

すれ違う日々になやんでいた。
加奈太と共にやって来た島では、
たちまち30年前の日々に引き戻されてゆく。

自分自身の父親を亡くした、あの暑い夏へと―。
14歳の息子と、かつて14歳だった父親。
だれにでも忘れられない
たった一度の「14歳の夏」がある―。

青い鳥文庫HPより

 

《入試採用した都道府県》

岐阜、岡山、大分など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

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