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【高校入試に採用された本37】残心 凛の弦音 我孫子武丸 光文社


国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2023年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「残心 凛の弦音」

我孫子武丸

(光文社)

 

~紹介~

 

翠星学園高校二年生・篠崎凜。
ひたむきに弓道に打ち込んできた凜だったが、
師匠の棚橋先生が亡くなったときから
弓を射ることができなくなる。

そんな凛に手を差し伸べ、
意外な方法で自分の心と向きあわせてくれたのは、
ライバルの波多野だった。


三年生になり、弓道部部長となった凛は、
自分の進む道がわからなくなる。
進学するべきだろうか、
弓道とは、生きるとは、
なんだろう?


凛はさまざまな人々や事件とぶつかりながら、
悩んで悩んで成長していく!
まっすぐに生きている凜が、
人と人の繋がりの大切さに気づき、
少女から大人になろうとあがく姿を
活き活きと描く傑作長編。

光文社HPより

 

《入試採用した都道府県》

青森、群馬

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

 

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