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【勉強法】もぎ試験の活用法② 自己採点をしよう

受験生になると学校の定期テストだけではなく、

もぎ試験を受ける人もたくさんいますよね。

 

福島県では、中学校で実力テストが行われますし、

塾や個人で、新教研もぎテストを受ける人もいます。

 

今の実力を試す意味でも、もぎ試験は有益ですが

ただ受けるんじゃもったいない!

 

もぎ試験の活用法を教えちゃいます。

 

ちなみに新教研もぎテストは7月から2月まで毎月行われています。

近くの公開会場や学習塾で受けられます。

 

☆自己採点ができるように、書き込みをしよう

 

テストが終わって「終了~♪さぁ、あそぼ」っていうのも分かるけど

ちょっとまった!もったいない!

 

テストが終わってすぐだからこそ、

自己採点をして、すぐにできないものを見つけてつぶしちゃおう。

 

自己採点をするには、問題用紙に3つのこと書いておこう。

1、選んだ選択肢に印をつける

2、抜き出したところに線をひいたりする

3、記述式の問題は書き留めておく

もちろん作文とかは、時間を考えたらやらなくていいよ。

 

自己採点は、最低ここまでとれた、ということが分かればいいので、

実際の点数よりは低くなるはずです。

 

自信がない記述とかは、×にしてていいです。

 

そして、テストが終わった瞬間から、間違い直しができれば、

他の人よりもはやく克服できちゃうんです!お得!有利!

 

人が休んでる時に、ちょっと頑張る。

そこが差になります。

 

がんばれ!受験生!

 

 

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