【勉強法】もぎ試験の活用法② 自己採点をしよう
- 2017年9月25日
受験生になると学校の定期テストだけではなく、
もぎ試験を受ける人もたくさんいますよね。
福島県では、中学校で実力テストが行われますし、
塾や個人で、新教研もぎテストを受ける人もいます。
今の実力を試す意味でも、もぎ試験は有益ですが
ただ受けるんじゃもったいない!
もぎ試験の活用法を教えちゃいます。
ちなみに新教研もぎテストは7月から2月まで毎月行われています。
近くの公開会場や学習塾で受けられます。
☆自己採点ができるように、書き込みをしよう
テストが終わって「終了~♪さぁ、あそぼ」っていうのも分かるけど
ちょっとまった!もったいない!
テストが終わってすぐだからこそ、
自己採点をして、すぐにできないものを見つけてつぶしちゃおう。
自己採点をするには、問題用紙に3つのこと書いておこう。
1、選んだ選択肢に印をつける
2、抜き出したところに線をひいたりする
3、記述式の問題は書き留めておく
もちろん作文とかは、時間を考えたらやらなくていいよ。
自己採点は、最低ここまでとれた、ということが分かればいいので、
実際の点数よりは低くなるはずです。
自信がない記述とかは、×にしてていいです。
そして、テストが終わった瞬間から、間違い直しができれば、
他の人よりもはやく克服できちゃうんです!お得!有利!
人が休んでる時に、ちょっと頑張る。
そこが差になります。
がんばれ!受験生!