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【高校入試に採用された本59】信原幸弘 「覚える」と「わかる」 知の仕組みとその可能性 筑摩書房


国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2024年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「覚える」と「わかる」 知の仕組みとその可能性

信原幸弘

(ちくまプリマー新書)

 

~紹介~

 

覚えた!わかった!と素朴に使うけど、
その時、人間のなかでなにが起きているのか。

丸暗記、真似る、理解といった働きから、
批判的思考や知の可能性までを探る。

目次
第1章 覚える
(丸暗記 
身体でも知る ほか)
第2章 わかる
(意味を理解する 
知識と真の理解 ほか)
第3章 状況を把握する
(計画とその限界 
状況に応じて行為を決める ほか)
第4章 人間特有の知とは何か
(徳
真理の探究と課題の解決 ほか)
第5章 機械がひらく知の可能性
(自己認識と他者理解はどう変わるのか
/架空と現実の違いがなくなるのか ほか)

筑摩書房HPより

 

《入試採用した都道府県》

長野、熊本

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

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