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【文房具】鉛筆派?シャープペンシル派?

 

勉強の要素の一つに書く作業があります。

ノートやメモを書くことで、定着を図るわけですが、

書くための道具をちゃんと選んでいますか?

中学生になったからシャープペンシルを使う!

という人もいますが

必ずしも正解ではないようですよ。

 

【書く道具の基本】

■鉛筆

対象 小学校低学年~

筆圧を高め書くことに慣れるためには鉛筆がオススメ。

Hなどの硬い芯よりも、Bや2Bといった柔らかい芯がいいようです。

書くたびに鉛筆を削らなければならない手間もありますが、

手先を動かすことで器用さを身に付けたり

鉛筆の減り具合で勉強の進み具合を目で見れたりします。

字がきれいでない人も鉛筆の方がいいようです。

 

■シャープペンシル

対象 小学校高学年~

書くことに慣れてきて、

書く量が増えてきたらシャープペンシルがいいですね。

一定の細さを保てるため、スピードが上がります。

重さや太さによって書き心地が変わるので

いろいろ試して、自分に合うものを見つけてください。

芯の太さも最近は0.5mmだけでなく

手帳にも書きやすい細目の0.3mm

筆圧を強く書くことができる0.7mmなど

目的に合わせて変えることもできます。

 

■ボールペン

対象 小学校高学年~

ボールペンは書き損じを消すことができません。

学習ではノートまとめなどに使われることが多いです。

また、漢字や英単語の練習、計算など、

消さないことを前提とするものは

ボールペンも有効です。

使い終わったボールペンが増えるたびに、

頑張った証拠になります。

 

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最高の書き心地、まさに最強鉛筆

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いつでもとがった芯で書ける

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