【文房具】赤ペン青ペン蛍光ペン
- 2017年11月8日
筆箱の中、鉛筆やシャープペンシル以外に
どんなペンを入れていますか?
女の子はたくさんのペンを持ってることが多いですよね。
色や太さ、デザインに使いやすさ、
どうやって選べばいいだろう?
筆箱がパンパンになる前に、
勉強に役立つペンの選び方を考えてみませんか?
①色と使い方を決めよう
カラフルなノートは一見華やかですが、
後から見返してみると、、、
どこが大事かわからない。
それはルールを決めてないからですね。
例えば、最重要ポイントは赤ペンで書く、
教科書の太字は黄色の蛍光ペンとか
ルールを決めておくといいです。
②チェックの赤、暗記の青、自分だけのポイントの緑
問題を解いて正誤を付ける時には普通赤ペンですよね。
〇や×だけでなく、
間違ったポイントに線を引くと次に生かせます。
暗記をするときには、
暗記をするものを青で書くといいらしいです。
青が脳にとって記憶しやすい色なんですって。
自分が間違った理由とか、気づけなかった考え方とか、
メモ的なものは緑や別な色にすることをオススメします。
自分だけのノートに、
自分だけの色がついていくことが
自分の役に立つ勉強の証になります。
③文字を書くのか線を引くのか
文字を書くならば
細部まで分かるように細いペンがいいでしょう。
そしてインクはにじまないタイプがいいですよね。
線を引くならば、細いとインパクトに欠けます。
ある程度の太さがあったほうが、印象に残ると思います。
教科書にひくときもありますから、
こちらもにじまないものがいいですね。