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【高校入試に採用された本16】ぼくのとなりにきみ 小嶋陽太郎 ポプラ社

国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

実際に公立高校入試で採用された

おススメの本をご紹介。

 

「ぼくのとなりにきみ」

小嶋陽太郎

(ポプラ社)

 

~紹介~

クラスでは
ちょっとだけ変わり者の3人組、
冒険も恋もひたむきに

慎重で大人っぽいサクと、
スポーツ万能で天真爛漫なハセは、
仲良し中1男子コンビ。

夏休みの最終日、
町の古墳へ冒険に出た二人は、
謎の暗号を拾ってくる。
教室で解読にいそしんでいると、
いつもフシギな行動が目立つ
近田さんが割りこんできて、
暗号調査隊に加わることに。

最初は乗り気になれない
サクだったけれど、
無防備な笑顔や
まっすぐに歌う姿を見るうち、
近田さんが気になっていく。
彼女の奇行には、
どうやら秘密があるようで――。

くじけそうな心に響く、
青春小説の快作。

ポプラ社HPより

 

《入試採用した都道府県》

岡山、香川、鹿児島など

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

 

 

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