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【高校入試に採用された本50】濱野京子 シタマチ・レイクサイド・ロード ポプラ社


国語の力を伸ばしたいけど、

どんな本を読んだらいいの?

そんな小中高校生に

2024年度、実際に公立高校入試で採用された

おすすめの本をご紹介。

 

 

「シタマチ・レイクサイド・ロード」

濱野京子

(ポプラ社)

 

~紹介~

上野、谷中・根津・千駄木界隈を舞台に、
「書くこと」に心を寄せる
高校文芸部員たちが織りなす
青春と恋の物語。

新高校2年生の湯浅希和子は、
部員たった5名の文芸部員。
近現代文学に詳しく
「明治時代の遺物」と呼ばれる山下先輩、
詩を書く島田楽(もと)、
小学校時代から「童話作家になる」と
作品を書き続けている楓香など、
個性が集まる部に
新しく新一年生が入ってきた。

希和子は、読書はきらいじゃないが、
自分はクリエイティブな才能のある人間じゃない
と思っている。
創作に熱を燃やす部員たちのなかで
希和子が見つける文芸との関わり方は?
心がただ一筋に打ち込めるものって?


部員それぞれの
「書きたい」気持ち、
「書けない」ジレンマ、
文芸部の人間模様を横糸に、
希和子のラブストーリーが縦糸として織られる。

上野、谷中・根津・千駄木界隈を舞台に、
レイク(不忍池)サイドロードで紡がれる
希和子の青春物語。

 

講談社HPより

 

《入試採用した都道府県》

茨城、大分

 

国語の力を伸ばしたい受験生に。

受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。

 

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