【文房具】鉛筆派?シャープペンシル派?
- 2017年8月2日
勉強の要素の一つに書く作業があります。
ノートやメモを書くことで、定着を図るわけですが、
書くための道具をちゃんと選んでいますか?
中学生になったからシャープペンシルを使う!
という人もいますが
必ずしも正解ではないようですよ。
【書く道具の基本】
■鉛筆
対象 小学校低学年~
筆圧を高め書くことに慣れるためには鉛筆がオススメ。
Hなどの硬い芯よりも、Bや2Bといった柔らかい芯がいいようです。
書くたびに鉛筆を削らなければならない手間もありますが、
手先を動かすことで器用さを身に付けたり
鉛筆の減り具合で勉強の進み具合を目で見れたりします。
字がきれいでない人も鉛筆の方がいいようです。
■シャープペンシル
対象 小学校高学年~
書くことに慣れてきて、
書く量が増えてきたらシャープペンシルがいいですね。
一定の細さを保てるため、スピードが上がります。
重さや太さによって書き心地が変わるので
いろいろ試して、自分に合うものを見つけてください。
芯の太さも最近は0.5mmだけでなく
手帳にも書きやすい細目の0.3mm
筆圧を強く書くことができる0.7mmなど
目的に合わせて変えることもできます。
■ボールペン
対象 小学校高学年~
ボールペンは書き損じを消すことができません。
学習ではノートまとめなどに使われることが多いです。
また、漢字や英単語の練習、計算など、
消さないことを前提とするものは
ボールペンも有効です。
使い終わったボールペンが増えるたびに、
頑張った証拠になります。
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