【高校入試に採用された本4】リーチ先生 原田マハ 集英社
- 2020年9月24日
国語の力を伸ばしたいけど、
どんな本を読んだらいいの?
そんな小中高校生に
実際に公立高校入試で採用された
おススメの本をご紹介。
「リーチ先生」
原田マハ
(集英社)
~あらすじ~
1954年、大分の小鹿田(おんた)を訪れた
イギリス人陶芸家バーナード・リーチと
出会った高市は、亡父・亀乃介が
かつて彼に師事していたと知る。
──時は遡り1909年、
芸術に憧れる亀乃介は、
日本の美を学ぼうと来日した
青年リーチの助手になる。
柳宗悦、濱田庄司ら若き芸術家と
熱い友情を交わし、才能を開花させるリーチ。
東洋と西洋の架け橋となったその生涯を、
陶工父子の視点から描く感動のアート小説。
Web集英社文庫HPより
《入試採用した都道府県》
北海道、富山、徳島など
国語の力を伸ばしたい受験生に。
受験を控えるお子さん、お孫さんへのプレゼントに。